蜻蛉(大島本)

医王山王の御計らひにてや」と、いさみ合ひたり。 満月の明るさを十も合わせたほどの明るさで、そこもいる人の毛の穴まで見えるほどである。

西行

されば、ひがごとどもや、昔今のこととりあつめたれば、時をりふしたがひたることどもも。 剣の宮は何れの方にあたりてわたらせ給ふやらむ。

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016 紀有常 【有】

うらうらと/照れる光りに/けぶりあひて/咲きしづもれる/山ざくら花 与謝野晶子• あすはかへらうさくらちるちつてくる• 弥よ崇重すべし、弥よ恭敬すべし。 帝がわたしのことを不誠実な者だと思われておられるなら、それが心残りでございます。

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西行

今は事の外に白髪にこそなりぬらめ。 アマゾンならポイント還元本が多数。 大空より、人、雲に乗りて 下 ( お )り 来 ( き )て、土より五尺ばかり 上 ( あが )りたるほどに立ち 連 ( つな )ねたり。

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Santa Lab's Blog

それはあたかも眼前でその情景を見ているようだ。 この天の羽衣を着たかぐや姫は、人間らしい物思いの感情が無くなったので、飛ぶ車に乗って百人ほどの天人を引き連れて天へと昇っていった。 玉の容寂寞として、涙蘭干たり。

竹取物語『天の羽衣・かぐや姫の昇天』品詞分解のみ(2)

(中略)西行にとっては、どうしてもこのように自己の心情を説明しないことにはすまなかったのであろう。 」と言って、 今はとて天の羽衣着るをりぞ君をあはれと思ひ出でける(今は人の心が消える天の羽衣を着る時。 ひとめ見し野辺のけしきはうら枯れて露のよすがにやどる月かな (新古488) 【通釈】このあいだ来た時は人がいて、野の花を愛でていた野辺なのだが、秋も深まった今宵来てみると、その有様といえば、草木はうら枯れて、葉の上に置いた露に身を寄せるように、月の光が宿っているばかりだ。

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